三島駅南口から徒歩5分の築50年の写真館をリノベーションした文化交流スペース。 独特のピンク色の壁が印象的な1階スペースはカフェとして利用でき、写真スタジオだった2階スペースではワークショップを開催。スペイン語で鳥の鳴き声を意味する店名は、訪れる者に新しい世界に踏み入れるきっかけを与えてくれる。地元の若手作家とも積極的にコラボし、企画展やオリジナルグッズなどを提案。
こちらの店舗では7月26日から展示いたします。
日時2014年8月31日 (日) 14:00 - 15:00
講師染谷悠子
定員15名 (要予約)
料金1,000円 (ワンドリンク付)
アーティストトーク詳細 | 染谷悠子アーティストトーク
※７月２６日～８月３１日までの展示期間中のみ
営業日月～金 17:00～23:00 / 土 12:00～23:00 / 日 12:00～22:00
TEL055-919-3490
webhttp://cucurucu.jp
静岡県三島市一番町10－1
1980年千葉県生まれ。2004年東京造形大学卒業、2006年東京藝術大学大学院版画専攻修了。パネルにキャンバス、そして和紙を張り、そのやわらかな風合いを生かしながら、繊細な筆致と色彩で架空の世界を描きます。花や鳥、樹木、動物などのモチーフを、細密画のような淡く細かい鉛筆線で形づくり、リトインク（版画用のインク）で色をつけた和紙を幾層にも重ねる独特の手法を用いることで、透明感と質感のある画面を生み出しています。2014年「現代美術の展望 VOCA展 2014 −新しい平面の作家たち−」では佳作賞を受賞しました。
Photo : Kenji Takahashi
