「イケムラレイコ PIOON」の関連企画「PIOONプロジェクト」は、東北と日本へのイケムラレイコさんの想いがきっかけとなって始まりました。カフェやレストラン、雑貨店、ホテルなどに展示されるうさぎをテーマにした作品によって、アーティスト、静岡県東部の店舗、ご来場いただいた方々、美術館が、今の日本が抱える問題を一緒に考えながらつながっていくプロジェクトです。
1976 年大阪府生まれ。人々が心の中に持つ「記憶」から呼び起こされるような世界を表現し、近年では身近な素材を使用したインスタレーションやペインティングを制作発表している。
Information1980年千葉県生まれ。2004年東京造形大学卒業、2006年東京藝術大学大学院版画専攻修了。パネルにキャンバス、そして和紙を張り、そのやわらかな風合いを生かしながら、繊細な筆致と色彩で架空の世界を描きます。
Information静岡県三島市生まれ。東京造形大学デザイン学科卒業。2005年より「多謝」という名で手紡ぎ糸や手織り布、フエルトの動物などWoolを使った作品で展示・ワークショップを行う。
Information1973年神奈川県生まれ。1995年にセツ・モード・セミナー卒業後、2002年より作家として活動。動物や風景をモチーフに、独特な間を生み出す作品が国内外問わず注目され、個展、グループ展を多数開催。
Information1984年埼玉県生まれ。2010年武蔵野美術大学大学院彫刻コース修了。幼少期の小動物を飼育した経験から、うさぎやモモンガなど身近な動物をモチーフとした立体作品を多数発表している。
Information1974年静岡県生まれ。1999年常葉学園短期大学菊川校舎美術デザイン科卒業。2012年「DECWAS(静岡ブレーメン国際交流PROJECT)」ドイツ・ブレーメンにてレジデンスに参加。
Information1971年静岡県沼津市生まれ。「HUNTER'S」(狩人)と称した動物達を描いてます 。シャイでちょっとへんなメンバーがHUNTER'S BARに登場します。
Information1949年長野県生まれ。自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動。日本の猛禽類の生態写真に関しては、第一人者として知られている。
Information1970年愛知県生まれ。1992年愛知県立芸術大学美術学部日本画科卒業。杉戸洋の絵画は抽象と具象の狭間を行き来しながら、色や形がもたらす画面のリズムによって、呼吸や歌、ステップを踏むというような、鑑賞者の身体感覚に訴えかける特徴をもっています。
Information1981年千葉生まれ。2007年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油画コ-ス修了。他世界との関係性を丁寧に見つめて自分の立ち位置のリアリティを追い、宇宙や旅をテーマに、日常の隙間から溢れるセンス・オブ・ワンダーをすくい上げる。
Information1951年生まれ。美術作家・詩人。雑誌BRUTUSの編集者を経て、SUNLIGHT GALLERYを設立。その後出版レーベルWINDCHIME BOOKSを設立、自身の著書以外にも地道に表現活動を行っている若い才能に表現の機会を与えていた。2011年逝去。
Information1975年東京生まれ。1998年名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画専攻版画コース卒業。2011年にはヴァンジ彫刻庭園美術館「小鳥のための家プロジェクト」に参加。現在、静岡県長泉町在住。
Information1972年滋賀県生まれ。2002年に『うたたね』『花火』で第27回木村伊兵衛賞受賞。2009年にICP(International Center of Photography)主催の第25回インフィニティ賞芸術部門受賞。
Information1972年生まれ。静岡県沼津市在住。職業フローリスト他。 はじめて文章を発表したのは、1999年の『12water stories magazine』から。
Information1977年東京生まれ。2002年東京芸術大学油画科学部卒業。2012年にはヴァンジ彫刻庭園美術館で開催の開館10周年記念展「庭をめぐれば」に参加している。
Information